GOOD LIFE してますか ^^
海と太陽と海外リゾートが大好きなmickyです。波に乗るのが主流なんですが♪
今回は子連れ旅なのでハワイのシュノーケリングスポットで有名なハナウマベイ(ハナウマ湾)に行った様子と感想を書きたいと思います。
是非旅の参考にして下さいね。
ハナウマベイ(ハナウマ湾)はこんなところです
ハナウマベイはもともと大昔海底火山の噴火で出来た湾だそうです。
秘密基地的な雰囲気をかもしだしていました。現在はハワイ国有保護地区に指定されて管理され整備されています。
歴史がわかる資料館のようなエントランス
海の生き物がディスプレイされています。
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ハナウマベイへ行く!4つの方法をご紹介します
ハナウマベイへはワイキキから比較的近いです。行き方としては主に4通り。
- レンタカー
H1フリーウェイ終点からカラニアオレKalanianaole Hwyに入り、東に進む。ココマリーナセンターの先にある交差点を越えて坂道を上がったところの右側にハナウマベイ入口があります。我が家はいつもレンタカー派。20分ほどで到着。駐車料金は1ドル。満車になると出待ちはできないそうです。注意が必要ですね。 - バス
往復で5ドルくらい(子供は半額ほどです)カラカウア通り海側22番を出発して約40分ほどの道のりです。平日は1時間に本ほどで土日は本数も増えますが問題は混雑具合のようです。いくつかの停留所を経由するので途中から乗れないよ〜なんて残念な事にならないよう気をつけないといけません。 - タクシー
約30分ほど。チップも含め40ドルくらいと考えておけば良いでしょう。行きはよいよい帰りは怖いではないですがタクシー待ちはないので帰りも時間予約しておく現地で呼ぶ,バスにする。 - ツアーに参加する
何より送迎は助かります。レンタルあり、食事あり、オプションあり、寄り道ありで楽ちんです。
面倒くさがりな方はツアー参加が良いかも!下記のツアー紹介をのぞいてみてはいかがですか ^^
ココがポイント
駐車場はどうなってるのかな
綺麗に整備された田舎の公園のような駐車場。
一応300台駐車可能らしいです。この時点ではまだ奥の方は余裕がありました。レンタカーで行くなら朝早く又は遅い午後ですね。
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ハナウマベイの利用の仕方を見てみよう
さていよいよ入場です。料金13才以上大人7ドル50。12才以下は無料です。
その他いくつか施設が整備されています。
営業時間冬6時〜18時 夏6時〜19時 火曜定休 元旦12月25日は休み
購入したチケットにビデオ上映時間記載が書いてあります。グループごとに約10分ほどハナウマベイの環境の事、利用する上での注意などを聞きます。
ココがおすすめ
基本英語ですが日本語のヘッドホンで聞きたい人
は申し出れば貸してくれます。
さあビーチまで降りましょう
坂道を200メートルほどを下ります。帰りはもちろん上り坂です ^^ バスもあります。
往復と片道乗車で少し値段が違いますが2ドルほどです。大きな荷物がある人やダイビングの方などは追加料金を支払って乗りましょう。
歩きましたけど全然大丈夫でした。
どんなビーチなんだろう
ワイキキに比ベ日本人率はやや低い?結構白人さんの姿も目立ちます。
砂浜の奥行きや広さもそんなにないけれど半円を描いたようなビーチで、朝からにぎわっています。
海に向かって右の方に草っ原や多少の木陰がありす。
が
基本は炎天下!!!です。日差し対策はそれぞれ個性的にされてました。我が家は太陽大好きなので帽子と日焼け止めで済ませました。
日焼け止めも進化してますしね。
海のお魚さんとご対面
海水はまあまあの暖かさ(夏休みに行きました)でした。透明度もなかなかです。ん???意外に魚がいないぞ???大量の魚を想像しすぎたかな。
私はウォーターシューズを履きましたが子供達と主人は裸足。ほんの少し奥に泳げば珊瑚(残念ながら死んでます)がありその合間を魚たちが泳いでいます。ビーチのはじでは本格的なダイビングの方々もいます。
フィンは無くても十分ですが浮き輪よりライフジャケットがあると顔を水面につけやすく疲れず子供は安心だなと思いました。
写真右が私です。太陽大好きですから ^^ もちろん水着のみ。
この日の為に水中で使えるゴープロを用意したのに〜〜まさかのバッテリー切れで仕方なく携帯で撮影
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こんな事もある? 突然の、、、
今回初のハナウマベイだったんですがハプニングがありました 。
クラゲです。突然ライフガードのたくましいお姉さんが大声で叫んでました。クラゲが出たので今日はもう終わりです。帰って下さい(多分そう言っていた)アメリカらしくさっさと終了です。
お昼前でしたので、まだ坂を下って来る人達も大勢。それでも我が家は朝一番に行ったのでギリギリ楽しめました。
もしもの時は
チケット売り場で払い戻しを頼んでみましょう。
我が家はチケット売り場で返金してもらいました。並んでる人は意外と少なかったです。
さらに詳しく
クラゲの豆知識
クラゲはアンドンクラゲかな?カツオノエボシだったのかな?
皆さんあまり知らないかもしれませんが私は波乗りもするので多少クラゲ知識があります。
アンドンクラゲはポピュラーで日本でもお盆頃によく見かけます。白っぽい透明なクラゲです。刺された事もあります。それなりに痛いですが
カツオノエボシがいたとしたら〜これはマズイです。ブルーなクラゲです。ダッシュで海から上がります。それくらい危険です。
その他の施設やサービス
ビーチには
シュノーケルなどのレンタルコーナー8時〜16時半があります。クレジット可。シュノーケル3点セットで20ドルと40ドルほどです。
我が家は家族分日本から持参しましたが、かなり荷物になります。現地調達も出来ますが手間と荷物になるし迷いますね〜。
ココがおすすめ
シュノーケル3点セットはこちら
トイレ、更衣室、シャワー、コインロッカー、足シャワー、などもあります。レストラン売店はありません。ビーチに下りる前に入場口近くのsnack barを利用しましょう。
たくましいライフガードさん達が数人います。
まとめと感想
初めてのハナウマベイ。
レンタカーだとワイキキからも近いので気軽に行けました。観光地としての華やかさはありませんが国有地として管理されているのでコンパクトにまとまっています。
沖合まで泳いでいかなかったからなのか、イメージをふくらましすぎたのか、魚たちであふれてる!とまではいきませんが身近で魚が泳いでいたし、ローカル気分を味わえてなかなか楽しかったです ^^
クラゲとゴープロが充電されていなかったと2つのハプニングも、こうして書くと楽しい思い出です。
もし主人と二人だけなら行かなかったであろうハナウマベイ。
家族が増えると見る景色も、見える景色も、海でもこんなに違うんだなって思いました。また一つ良い経験出来ました。
ワイキキのビーチ同様に人も多いので、もしまたハワイでシュノーケリングするなら穴場探して行ってみたいな〜。